大会公開シンポジウム「ナチュラルガーデンと生物多様性緑化の実践」

全国都市緑化とっとりフェアとの共同開催シンポジウム

   シンポジウムポスター

第44回日本緑化工学会大会は【全国都市緑化とっとりフェア】の会期中に開催されます(会期9月21日〜11月10日)。
フェアの基本理念である「ナチュラルガーデン」と生物多様性緑化についてのシンポジウムを企画致しました。

シンポジウムは一般公開で行い、会員でなくても参加できます。
※シンポジウムだけの入場は無料です。関心のある方はぜひお気軽に、会場へお越し下さい

大きいサイズのポスターはこちらからダウンロードできます

公開シンポジウムのポスター 表面(pdf)
公開シンポジウムのポスター 裏面(pdf)

「ナチュラルガーデンと生物多様性緑化の実践」 第44回日本緑化工学会大会 公開シンポジウム

趣旨および概要:

全国都市緑化とっとりフェアは,「ナチュラルガーデン」を基本理念としています。ナチュラルガーデンは在来種の木本と多年草を主体とする庭づくりであり,「生物多様性の主流化」の実践が社会的課題となっている時代において,緑化のあり方に一石を投じる手法です。本シンポジウムではナチュラルガーデンと生物多様性緑化の相同点・相違点について実例を引きながら議論します。
このシンポジウムは一般公開で行い、参加費は無料です。関心あるすべての皆さまの参加をお待ち申し上げます。

日程:2013年9月29日 (日)  9:00〜12:00
会場:鳥取大学鳥取キャンパス 共通教育棟 A20講義室
共催:全国都市緑化とっとりフェア

プログラム
講 演
イギリスと日本のナチュラルガーデン  ポールスミザー(ガーデンルーム)
生物多様性緑化の現状と課題    日置佳之(鳥取大学)
在来種を基調とした造園デザイン  山本紀久(愛植物設計事務所)
SEGESに見る緑化の傾向   小松尚美(都市緑化機構)
パネルディスカッション:在来種がつくる緑化景観
コーディネーター:森本幸裕 (京都学園大学)
パネラ−:講演者全員+鈴木恵梨佳(都市緑化フェアスペシャル応援サポ−タ−・2013年度ミス日本グランプリ)
第44回日本緑化工学会大会 運営委員会

委員長:日置佳之  委員:山本福壽,山中典和,佐野淳之,永松大,谷口武士
E-mail: ryokkakou44(at)gmail.com  ※(at)を@に変えてください
日本緑化工学会大会については大会案内のページをご覧下さい

| このサイトについて | お問い合わせ |