会員のみなさまへ(過去の総会報告)

最新の情報は「会員へのお知らせ」のページに掲載しています
日本緑化工学会 役員・組織(第17期・2021-2023年)(学会の組織と役員のページへ)
令和5年度通常総会の報告
令和4年度通常総会の報告
新名誉会員就任のお知らせ(森本幸裕氏)
令和3年年度定時総会の開催
新名誉会員就任のお知らせ(長谷川秀三氏)
令和2年度定時総会の報告  開催方法に関するご案内
令和元年度定時総会の報告
平成30年度定時総会の報告
平成29年度定時総会の報告
平成28年度定時総会の報告
平成27年度定時総会の報告
平成26年度定時総会の報告
平成25年度定時総会の報告
平成24年度定時総会の報告
平成23年度定時総会の報告/会則の改定と事業年度の変更について
平成22年度定時総会の報告

 

日本緑化工学会 令和5年度通常総会の開催について(2023年9月21日開催)

2023年9月21日に通常総会を開催致しました

令和5年総会 開催報告
 令和5年通常総会が,令和5(2023)年9月21日(木)に開催された。高橋輝昌会長から開会の挨拶があり,その後,高橋会長が議長に選出された。なお,開催日の会員数590名に対し出席者88名,委任状が78通であり,定足数(118名)を越えて総会は成立した。
高橋会長から総会開会のあいさつがあり,その後会長が議長に選出された。
令和5年通常総会 議事録
日時:令和5(2023)年9月21日(木)13:00〜14:15
場所:新潟市コンベンションセンター朱鷺メッセ 会議室302(新潟県新潟市中央区万代島6-1)
第一号議案:令和4(2022)年度事業報告
内田泰三総務部会長より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。
第二号議案:令和4(2022)年度決算報告
入山義久経理部会長より,標記について資料(別表2,3,4,5)に基づき報告が行われ,承認された。また,吉崎真司監事および,田中賢治監事より経理処理は適正に行われたとの監査結果が報告された(別表3)。
第三号議案:令和5(2023)年度事業計画案
内田総務部会長より,標記について資料(別表6)に基づき説明があり,承認された。
第四号議案:令和5(2023)年度予算案
入山経理部会長より,標記について資料(別表7)に基づき説明があり,承認された。
第五号議案:役員の改選
議長より,第18期役員互選のため事前に正会員から推薦を受け付け,検討した事務局案が提出され,理事28名,監事2名が以下の通り推薦され,会場に諮り承認された。なお,選出された候補者は,全員就任を承諾した。
(理事)今西純一,入山義久,岩崎 寛,上野裕介,内田泰三,大貫真樹子,岡 浩平,小川泰浩,小野幸菜,梶川昭則,倉本 宣,篠田 貴,高橋輝昌,田崎冬記,橘 隆一,田中 淳,辻 盛生,中村華子,早坂大亮,福井 亘,松本 浩,眞見和樹,三木直子,宗岡寿美,森川政人,森本淳子,簗瀬知史,山本 聡,(監事)田中賢治,吉崎真司
 
また,総会を一時中断して行われた第18期第1回理事会にて,役員の互選により高橋輝昌理事が会長に,岩崎 寛理事および,簗瀬知史理事が副会長に選出されたことが報告された。
 
以上で議事が終了し,閉会した。
なお,総会の開催前に,令和4年度日本緑化工学会賞の授与式が行われた。岩崎 寛学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,高橋会長から技術賞が中村華子氏に贈られた。
 
日本緑化工学会賞 のページへ(受賞対象者・講評)
総会の議案(pdfファイル)はこちらからご覧頂けます
総会議事録(pdfファイル版)はこちらからダウンロードできます

 

日本緑化工学会 令和4年度通常総会の開催について(2022年9月23日開催)

2022年9月23日に通常総会を開催致しました

令和4年総会 開催報告
 令和4年通常総会が令和4年9月23日(金)につくば国際会議場 小会議室405(茨城県つくば市竹園)において開催された。総会の開催前に,オンライン出席者の音声が即時に他の出席者に伝わり一堂に会するのと同等に適時的確な意思表明が互いにできる状態になっていることを確認した。なお,内田総務部会長より,年度末の会員数563名に対して会場出席者65名,オンライン出席者20名。委任状が78通であり,定足数(113名)を越えて総会は成立したことが報告された。
総会の冒頭に,令和3年度日本緑化工学会賞授与式が行われた。岩崎学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,研究奨励賞が武井理臣氏,西野文貴氏に,功績賞が森本幸裕氏に贈られた。 
高橋会長から総会開会のあいさつがあり,その後会長が議長に選出された。
令和4年通常総会 議事録
日時:令和4年(2022年)9月23日(金)13:00 〜 14:30
場所:つくば国際会議場 小会議室405(茨城県つくば市竹園2-20-3)およびオンライン
第一号議案:令和3年度 事業報告
内田総務部会長より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。
第二号議案:令和3年度 収支決算報告
入山経理部会長より,標記について資料(別表2,3,4)に基づき報告が行われ,承認された。また,田中賢治監事、吉崎真司監事より,経理処理は適正に行われていたとの会計監査結果が報告された。
第三号議案:令和4年度 事業計画案
内田総務部会長より,標記について資料(別表5)に基づき説明があり,承認された。
第四号議案:令和4年度 予算案
入山経理部会長より,標記について資料(別表6)に基づき説明があり,承認された。
第五号議案:会則の改定
総務部会より会則の改定案が提出され(別表7),今回の改定は英文誌購読料の変更が目的であることが説明され,審議の結果議案通りに承認された。
第六号議案:名誉会員の推挙
標記について,総務部会より名誉会員の推挙案が資料(別表8)の通り提出された。会則第6条および第35条に則って,現在正会員の森本幸裕氏を名誉会員に推挙することが承認された。
 
以上で議事は終了し,高橋会長より会員へのあいさつがあったのち閉会した。
 
日本緑化工学会賞 のページへ(受賞対象者・講評)
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総会議事録(pdfファイル版)はこちらからダウンロードできます

 

新名誉会員就任のお知らせ(森本幸裕氏)

令和4年(2022年)9月 総会ご報告

 日本緑化工学会では、令和4年9月23日に開催した定時総会において、会則第6条の定めにより森本幸裕氏(正会員)を名誉会員に推挙することを会員の総意により決定し、ご本人からも就任のご承諾を得ましたことをご報告します。
 森本幸裕氏は、2005〜2007年に日本緑化工学会会長を務められたほか,2004年には日本緑化工学会を含む日本・韓国・台湾の複数の学会の連合体であるInternational Consortium of Landscape and Ecological Engineering(ICLEE)の発足に尽力され,2011〜2014年にICLEE 会長を務められるなど学会活動にも大きく貢献して来られました。
これまでの学会及び社会への大きな功績を称えるとともに、感謝申し上げます。

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日本緑化工学会 令和3年度通常総会 開催のご報告

2021年9月11日に通常総会を開催致しました(オンライン開催)

令和3年通常総会 議事録
 和元年通常総会が令和3年(2021年)9月11日(土)にオンラインにて開催された。吉ア会長から開会のあいさつがあり,その後会長が議長に選出された。なお,開催日の会員数569名に対して出席者88名,委任状が75通であり,定足数(114名)を越えて総会は成立した。
日時:令和3年(2021年)9月11日(土) 10:30 〜 12:00
場所:書面およびオンライン開催(大会本部:千葉県松戸市 千葉大学園芸学部戸定ヶ丘ホール)
 
第一号議案:令和2(2020)年度事業報告
内田泰三総務部会長代理より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。
第二号議案:令和2(2020)年度決算報告
入山義久経理部会長より,標記について資料(別表2,3,4,5)に基づき報告が行われ,承認された。また,福永監事および中野監事より,経理処理は適正に行われていたとの監査結果が報告された(別表3)。
第三号議案:令和3(2021)年度事業計画案
内田泰三総務部会長より,標記について資料(別表6)に基づき説明があり,承認された。 なお、吉崎会長より、学会財政状況と今後の学会誌48(1)以後の電子化への取組みについて、特に発言があった。
第四号議案:令和3(2021)年度予算案
入山義久経理部会長より,標記について資料(別表7)に基づき説明があり,承認された。
第五号議案:役員の改選
議長より、今回、事前に17期役員互選のため正会員から推薦を受付して改選に向けた検討を行い、事務局案を作成した経緯が報告された。その後、事務局案が提出され理事24名,監事2名が以下の通り推薦され、会場に諮ったところ承認された。なお、選出された候補者は全員就任を承諾した。
(理事)今西純一,入山義久,岩崎 寛,上野裕介、内田泰三,大石智弘,大貫真樹子、岡 浩平,小川泰浩,梶川昭典,倉本 宣,高橋輝昌,橘 隆一,田中 淳、辻 盛生,中島敦司,中村華子,則久雅司,早坂大亮、福井 亘,宗岡寿美,森本淳子,簗瀬知史,山中典和,(監事)田中賢治,吉崎真司
 
以上で議事は終了し,閉会した。
 
 なお総会の開催と同時に,令和2年度日本緑化工学会賞の授与式が行われた。高橋学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,吉ア会長から,研究奨励賞が人見拓哉氏に贈られた。
 
日本緑化工学会賞 のページへ(受賞対象者・講評)
総会の議案(pdfファイル)はこちらからご覧頂けます
総会議事録(pdfファイル版)はこちらからダウンロードできます

総会の開催について 正会員のみなさまへ(ご案内)    会長 吉崎 真司

■正会員のみなさまへ 2021年定時総会について(Web掲示・メール等による承認により開催)
  <2021.9.11 午前中(11時からを予定しています)> オンライン(Zoom)により開催します
  当サイトにて議案、会議のURL等をご案内いたします。
  会員のみなさまはオンラインにてご参加下さい。ご参加・ご協力をお願いいたします。
   2021年総会 特設サイトはこちら

 

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新名誉会員就任のお知らせ(長谷川秀三氏)

令和2年(2020年)9月総会ご報告

 日本緑化工学会では、令和2年9月に開催した定時総会において、会則第6条の定めにより長谷川秀三氏(正会員)を名誉会員に推挙することを会員の総意により決定し、ご本人からも就任のご承諾を得ましたことをご報告します。
 長谷川秀三氏は、「長谷川式土壌貫入計」「長谷川式簡易現場透水試験機」「大型検土杖」などの実用的な測定機器を考案し、それらを用いた客観的な植栽基盤の評価基準を確立させるとともに、これらの調査技術は緑化工学以外の分野においても用いられるなど、これまでの学会及び社会への大きな功績を称えるとともに、感謝申し上げます。

 

日本緑化工学会 令和2年度通常総会 開催のご報告

2020年9月に通常総会を開催致しました(メール審議+Web開催)

令和2年通常総会 議事録
審議日程:Web公告による開催および実施(http://www.jsrt.jp/)
開催方法:今回は会場開催を見送り、事前に周知した期間においてホームページ上で議事および議案の公告を行い、以下の日程により審議を行った。
 令和2年(2020年)9月7日〜10日 ホームページ上に議案の提示,メールおよびFaxによる意見・賛否の徴収
 9月14日(月)〜15日(火)修正議案の公開・縦覧
 9月18日(金)議案の確定 終了後に議事録を作成し、公開
 
 令和2年通常総会が令和2年(2020年)9月にホームページ公告およびメール審議の形式により吉崎会長を議長として開催された。なお,開催日の会員数577名に対してメールによる出席者130名,委任状が14通であり,定足数(116名)を越えて総会は成立した。
第一号議案:令和元年度事業報告
内田総務部会長代理より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。
第二号議案:令和元年度決算報告
入山経理部会長より,標記について資料(別表2,3,4)に基づき報告が行われ,承認された。また,福永監事および中野監事より経理処理は適正に行われていたとの監査結果が報告された(別表3)。
第三号議案:令和2年度事業計画案
内田総務部会長代理より,標記について資料(別表5)に基づき説明があり,承認された。
第四号議案:令和元2年度予算案
入山経理部会長より,標記について資料(別表6)に基づき説明があり,承認された。
第五号議案:名誉会員の推挙
総務部会より名誉会員(別表7,長谷川秀三会員)が推挙され,異議なく承認された。
 
以上で議事は終了し,閉会した。
 
 なお総会の開催と同時に,令和元年度日本緑化工学会賞の発表が行われ、総会の終了後に受賞者へ賞状をお贈りした。研究奨励賞が宮崎 直美 氏に,技術奨励賞が寺本 行芳氏,伊東 日向氏,小野 幸菜氏の3名に,功績賞が増田 拓朗氏に贈られた。高橋学会賞選考委員長による選考経過の報告および講評をホームページに掲載した。
 
日本緑化工学会賞 のページへ(受賞対象者・講評)
総会の議案(pdfファイル)はこちらからご覧頂けます
総会議事録(pdfファイル版)はこちらからダウンロードできます

 

日本緑化工学会 令和2年度通常総会に関するご案内(2020年9月開催)

正会員のみなさまへ    会長 吉崎 真司

 会員の皆様におかれましては,新型コロナウィルス感染拡大による大変な影響を受けておられることと存じます。この影響により,9月に予定しておりました第51回大会はWeb開催に変更することといたしました。それに従いまして,令和2年度(2020年)定時総会は下記の要領で開催いたします。
 例年と開催方法が異なりますが,万障お繰り合わせのうえ,ご参加くださいますようお願い申し上げます。都合により期間中に閲覧・意見のご提出等ができない方は委任状の提出にご協力ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

日程について:
今回は会場にご参集頂くことはせず,メール等で委任状の収集,議案に対する御意見を伺います。
9月7日(月)〜10日(木) ホームページにて議案提示およびメールによる意見徴収期間
 → 9月8日に総務部会から会員のみなさんに審議のご案内メールを配信しました
「9月14日(月)〜15日(火) 修正議案の公開期間(ホームページにて公告)
9月18日(金) 議案の確定(審議終了)。終了後 議事録を公開します。
  終了後 議事録を公開します。
9月14日 修正議案を掲載しました
議案の掲示:期間中にホームページから閲覧していただきました
ご質問 追加のご意見などはメールで受け付けして議案の修正、資料の追加を致しました
 

令和元年度日本緑化工学会賞 授賞式について

令和元年度日本緑化工学会賞 授賞対象者 および選考委員長の講評を掲載しました
 詳しくは 日本緑化工学会賞 のページへ
研究奨励賞: 宮崎 直美
「北海道十勝地方の都市人工林における在来草本・木本の再生・更新過程に関する一連の研究」
技術奨励賞: 伊東 日向
「海岸林の構成樹種における発芽から稚樹段階の耐塩性評価」
技術奨励賞: 小野 幸菜
「自然回復緑化および在来植物種子の最適な取り扱いに関する技術開発」
技術奨励賞: 寺本 行芳
「荒廃地等における表層土の安定性予測技術と植生による減災効果の検証」
功績賞: 増田 拓朗
「四国香川における都市緑化,里山〜里海の保全活動の展開」

令和元年度日本緑化工学会賞はホームページ上での発表となります。賞状等は受賞者の方へ郵送させていただきます。
会場における授賞式の開催,懇親会へのご招待等は翌年大会で行う等 改めて検討させていただきます。

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日本緑化工学会 令和元年度通常総会 開催のご報告

令和元年(2019年)9月14日に通常総会を開催致しました

令和元年通常総会 議事録
日時:令和元(2019)年9月14日(土) 16:30 〜 17:30
場所:九州産業大学 15号館2階 15201教室(福岡県福岡市東区松香台2-3-1)
 令和元年通常総会が令和元年(2019年)9月14日(土)に九州産業大学15号館15201教室(福岡市東区松香台)において開催された。福永会長から開会のあいさつがあり,その後会長が議長に選出された。なお,開催日の会員数581名に対して出席者80名,委任状が98通であり,定足数(117名)を越えて総会は成立した。
第一号議案:平成30(2018)年度事業報告
中村華子総務部会長より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。
第二号議案:第二号議案:平成30(2018)年度決算報告
中村剛経理部会長より,標記について資料(別表2,3)に基づき報告が行われ,承認された。 また,柴田監事および中野監事より,経理処理は適正に行われていたとの監査結果が報告された(別表2)。
第三号議案:令和元(2019)年度事業計画案
中村華子総務部会長より,標記について資料(別表4)に基づき説明があり,承認された。
第四号議案:令和元(2019)年度予算案
中村剛経理部会長より,標記について資料(別表5)に基づき説明があり,承認された。
第五号議案:会則の改定
総務部会より会則の改定案(別表6)が提出され,今回は英文誌発行形態および購読料の変更に伴う改定であること,および改定案の内容が説明された。審議の結果,案通りに承認された。
第六号議案:役員の改選
議長より、会場に16期役員互選のための推薦を諮ったところ、特に申し出がなかったため事務局案が提出された。理事29名,監事2名が以下の通り推薦され、承認された。なお、選出された候補者は全員就任を承諾した。
(理事) 今西純一,入山義久,岩崎 寛,内田泰三,大澤啓志,岡 浩平,小川泰浩,木田幸男,倉本 宣,高橋輝昌,橘 隆一,田中賢治,辻 盛生,寺本行芳,中島敦司,中村彰宏,中村華子,則久雅司,福井 亘,舟久保敏,水庭 千鶴子,宗岡寿美,森岡千恵,森本淳子,簗瀬知史,山中典和,吉崎真司,吉田 寛,吉原 敬嗣,以上29名(五十音順)
(監事) 中野裕司,福永健司,以上2名
 
以上で議事は終了し,閉会した。
 なお総会の開催前に,平成30年度日本緑化工学会賞の授与式が行われた。吉崎学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,福永会長から論文賞が宗岡寿美氏に,研究奨励賞が黒沼尊紀氏,中島有美子氏に,技術奨励賞が戎谷遵氏に贈られた。
 
日本緑化工学会賞授与式のご報告(ブログへ)<2019.9.>
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日本緑化工学会 平成30年度通常総会 開催のご報告

平成30年9月15日に通常総会を開催致しました

平成30年度定時総会 議事録
日時:平成30年9月15日(土) 11:30〜12:30
場所:東京都市大学横浜キャンパス31A(横浜市都筑区牛久保西3-3-1)
 平成30年通常総会が平成30年9月15日(土)に東京都市大学横浜キャンパス3号館31A(横浜市都筑区)において開催された。福永会長から開会のあいさつがあり,その後会長が議長に選出された。なお,年度末の会員数610名に対して出席者65名,委任状が95通であり,定足数(122名)を越えて総会は成立した。
 総会の開催前に,平成29年度日本緑化工学会賞の授与式が行われた。吉崎学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,福永会長から技術賞が東日本高速道路株式会社木更津工事事務所に,研究奨励賞が七海絵里香氏,矢動丸琴子氏,小宅由似氏に,技術奨励賞が小川泰浩氏および東京都三宅支庁産業課に贈られた。
第一号議案:平成29年度事業報告
中村華子総務部会長より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。
第二号議案:平成29年度決算報告
中村剛経理部会長より,標記について資料(別表2,3)に基づき報告が行われ,承認された。 また,中野監事より,経理処理は適正に行われていたとの監査結果が報告された(別表3)。
第三号議案:平成30年度事業計画案
中村華子総務部会長より,標記について資料(別表4)に基づき説明があり,承認された。
第四号議案:平成30年度予算案
中村剛経理部会長より,標記について資料(別表5)に基づき説明があり,承認された。
第五号議案:名誉会員の推挙
標記について,総務部会より名誉会員の推挙案が資料(別表6)の通り提出された。会則第5条および第34条に則って,現在正会員の亀山章氏を名誉会員に推挙することが承認された。
第六号議案:会則の改定
総務部会より会則の改定案が提出され,今回の改定は学会英文名称および略称の定義,会務および委員会組織の役割分担の整理が目的であることが説明された。審議の結果,議案通りに承認された。
 
以上で議事は終了し,福永会長より会員へのあいさつがあったのち閉会した。
 
日本緑化工学会賞授与式のご報告(ブログへ)<2018.9.15>
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日本緑化工学会 平成29年度通常総会の開催について

平成29年9月24日に通常総会を開催致しました

平成29年度定時総会 議事録
日時:平成29年9月24日(日) 12:30〜14:15
場所:名古屋大学環境総合館講義室2(愛知県名古屋市千種区不老町)
 平成29年通常総会が平成29年9月24日(日)に名古屋大学環境総合館講義室2(名古屋市千種区不老町)において開催された。柴田会長から開会のあいさつがあり,その後会長が議長に選出された。なお,開催日の会員数612名に対して出席者65名,委任状が82通であり,定足数(123名)を越えて総会は成立した。
第一号議案:平成28年度事業報告
中村華子総務部会長より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。
第二号議案:平成28年度決算報告
田中賢治経理部会長より,標記について資料(別表2,3)に基づき報告が行われ,承認された。 また,中野監事より,経理処理は適正に行われていたとの監査結果が報告された(別表3)。
役員の退任
柴田会長より、阿部和時理事から一身上の都合で理事辞任の申し出があり、平成28年6月24日に開催した理事会で審議の結果承認した経緯が説明され、退任について会場に諮ったところ異議なく可決された。
第三号議案:平成29年度事業計画案
中村華子総務部会長より,標記について資料(別表4)に基づき説明があり,承認された。
第四号議案:平成29年度予算案
田中賢治経理部会長より,標記について資料(別表5)に基づき説明があり,承認された。
第五号議案:役員の改選
議長より、会場に15期役員互選のための推薦を諮ったところ、特に申し出がなかったため事務局案が提出された。理事29名,監事2名が以下の通り推薦され、承認された。なお、選出された候補者は全員就任を承諾した。
(理事)今西純一,入山義久,岩崎寛,内田泰三,大澤啓志,小川泰浩,梶川昭則,木田幸男,倉本宣,栗原正夫,執印康裕,高橋輝昌,橘隆一,田中賢治,辻修,中島敦司,中村彰宏,中村剛,中村華子,則久雅司,福井亘,福永健司,三木直子,森本淳子,簗瀬知史,山中典和,吉崎真司,吉田寛, 以上29名
(監事)柴田昌三,中野裕司, 以上2名
 また、総会を一時中断して行われた第15期第1回理事会にて、役員の互選により福永健司理事が会長に、木田幸男理事および吉崎真司理事が副会長に選出されたことが報告された。
 このとき福永新会長より動議が出され、あと1名定員に余裕がある理事について、期中に運営に必要と認められた場合、理事会の選任により追加で就任を認めてもらいたいとの希望があり、議場に諮ったところ、異議なく承認された。
 
以上で議事は終了し,閉会した。
 なお総会の開催前に,平成28年度日本緑化工学会賞の授与式が行われた。福永学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,柴田会長から論文賞が鈴木弘孝氏,中村剛氏に,技術賞が入山義久氏,田中淳氏,福田尚人氏に,功績賞が丸山純孝氏に贈られた。
 
日本緑化工学会賞授与式のご報告(ブログへ)<2017.10.15>
総会の議案(pdfファイル)をこちらからご覧頂けます

日本緑化工学会 平成28年度通常総会の開催について

平成28年10月1日に通常総会を開催致しました

平成28年度定時総会 議事録
平成28年度通常総会が平成28年10月1日(土)に京都府立大学 稲盛記念会館 104講義室(京都府京都市左京区下鴨半木町1-5)において開催された。柴田会長から開会のあいさつがあり,その後会長が議長に選出された。なお,開催日の会員数620名に対して出席者80名,委任状が75通であり,定足数(124名)を越えて総会は成立した。
第一号議案:平成27年度事業報告
中村華子総務部会長より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。
第二号議案:平成27年度決算報告
田中賢治経理部会長より,標記について資料(別表2,3)に基づき報告が行われ,承認された。 また,中野監事より,経理処理は適正に行われていたとの監査結果が報告された(別表3)。
第三号議案:平成28年度事業計画案
中村華子総務部会長より,標記について資料(別表4)に基づき説明があり,承認された。
第四号議案:平成28年度予算案
田中賢治経理部会長より,標記について資料(別表5)に基づき説明があり,承認された。
第五号議案:名誉会員の推挙
中村華子総務部会長より,標記について会則34条に則って名誉会員の推挙案が資料(別表6)の通り提出され,会則5条の規定により,現在正会員の吉田博宣氏を名誉会員に推挙することが承認された。
 
以上で議事は終了し,閉会した。
 なお総会の開催前に,平成27年度日本緑化工学会賞の授与式が行われた。福永学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,柴田会長から論文賞が加藤真司氏,田崎冬記氏に,研究奨励賞が大塚芳嵩氏,濱田 梓氏に,功績賞が江ア次夫氏,吉川賢氏に贈られた。
総会の議案(pdfファイル)をこちらからご覧頂けます

日本緑化工学会 平成27年度定時総会の開催について

平成27年度定時総会 議事録
平成27年度通常総会が平成27年9月26日(土)に日本大学生物資源科学部1号館141講義室(神奈川県藤沢市亀井野1866番地)において開催された。柴田会長から開会のあいさつがあり,その後会長が議長に選出された。なお,開催日の会員数609名に対して出席者75名,委任状が78通であり,定足数(122名)を越えて総会は成立した。
第一号議案:平成26年度事業報告
中島敦司総務部会長より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。
第二号議案:平成26年度決算報告
田中賢治経理部会長より,標記について資料(別表2,3)に基づき報告が行われ,承認された。また,中野監事より監査結果の報告があり(別表3),経理処理が適正であるとの監査結果が報告された。なお,監事からは学会の業務状況について,財政健全化への取り組みが急務であること,経理処理の透明性を高めること,学会創立からの節目の年を迎える事業計画に取り組む体制をつくる必要があることなどがあわせて指摘された。
第三号議案:平成27年度事業計画案
中島敦司総務部会長より,標記について資料(別表4)に基づき説明があり,承認された。
第四号議案:平成27年度予算案
田中賢治経理部会長より,標記について資料(別表5)に基づき説明があり,承認された。
第五号議案:役員(理事・監事)の選出
議長より,会場に14期役員互選のための推薦を諮ったところ,特に申し出がなかったため事務局案が提出された。理事30名,監事2名が以下の通り推薦され,承認された。
(理事)阿部和時,今西純一,岩崎寛,内田泰三,大藪崇司,小川泰浩,梶川昭則,木田幸男,倉本宣,栗原正夫,柴田昌三,執印康裕,高橋輝昌,田中賢治,辻修,中島敦司,中村彰宏,中村華子,中村剛,夏原由博,則久雅司,福永健司,福井亘,三木直子,森本淳子,簗瀬知史,山田守,山中典和,吉崎真司,吉田寛,(監事)小林達明,中野裕司
またこのとき総会を一時休止して,選出された理事により行われた理事会により新会長として柴田昌三理事が,副会長として木田幸男理事と福永健司理事が選出されたことが報告された。
以上で議事は終了し,閉会した。
 
 総会の終了後,引き続いて平成26年度日本緑化工学会賞の授与式が行われた。阿部学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,柴田会長から論文賞が岩永史子氏,執印康裕氏,山瀬敬太郎氏に,研究奨励賞が飯田義彦氏に贈られた。
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日本緑化工学会 平成26年度定時総会の開催について

平成26年度定時総会 議事録
平成26年度定時総会が平成26年8月30日(土)に帯広畜産大学講義棟 大講義室(北海道帯広市稲田町)において開催された。柴田会長から開会のあいさつが行われ,その後会長が議長に選出された。なお,開催日の会員数641名に対して出席者56名,委任状85通であり,定足数(129名)を越えて総会は成立した。
総会の終了後,平成25年度日本緑化工学会賞の授与式が行われた。阿部学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,柴田会長から論文賞が今西純一氏,那須守氏に,研究奨励賞が寺南智弘氏に,功績賞が輿水肇氏,近藤三雄氏に贈られた。
第一号議案:平成25年度事業報告
中島敦司総務部会長より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。
第二号議案:平成25年度決算報告
田中賢治経理部会長より,標記について資料(別表2)に基づき報告が行われ,承認された。また,中野監事および藤原監事より会計監査報告が行われ,経理処理が適正であるとの監査結果が報告された。/dd>
第三号議案:平成26年度事業計画案
中島敦司総務部会長より,標記について資料(別表3)に基づき説明があり,承認された。昨年より活動を始めた新設の研究部会およびワーキンググループによる活動予定などが説明され,了承された。
第四号議案:平成26年度予算案
田中賢治経理部会長より,標記について資料(別表4)に基づき説明があり,承認された。
第五号議案:名誉会員の推挙
中島総務部会長より,標記について会則34条に則って名誉会員の推挙案が資料(別表5)の通り提出され,会則5条の規定により,現在正会員の太田猛彦氏,近藤三雄氏,千葉喬三氏の3氏を名誉会員に推挙することが承認された。
以上で議事は終了し,柴田会長より会員へのあいさつがあったのち閉会した。
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日本緑化工学会 平成25年度定時総会の開催について

平成25年度定時総会 議事録
平成25年度定時総会が平成25年9月28日(土)に鳥取大学鳥取キャンパス 共通教育棟 第1会議室(鳥取県鳥取市)において開催された。藤原会長から開会のあいさつが行われ,その後会長が議長に選出された。なお,開催日の会員数644名に対して出席者90名,委任状が62通であり,定足数(129名)を越えて総会は成立した。
総会に先立って,平成24年度日本緑化工学会賞の授与式が行われた。柴田学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,藤原会長から論文賞が上町あずさ氏に,技術賞が下園寿秋氏に,技術奨励賞が田中賢治氏に,功績賞が千葉喬三氏,太田猛彦氏,長谷川秀三氏の3名に贈られた。
1.第一号議案:平成24年度事業報告
中島敦司総務部会長より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。第43回大会が3学会合同大会・ELR2012東京として開催されたことなどが説明され,議案を一部修正の上,承認された。
2.第二号議案:平成24年度決算報告
田中賢治経理部会長より,標記について資料(別表2)に基づき報告が行われ,承認された。また,小林監事より会計監査報告が行われ(別表3),経理処理が適正であるとの監査結果が報告された。なお,監事からは研究関連の支出が控えられているので,予算の範囲内で活用するよう指摘があった。
3.第三号議案:平成25年度事業計画案
中島敦司総務部会長より,標記について資料(別表4)に基づき説明があり,承認された。昨年度より事業に含まれている震災関連・災害関連の調査研究等の事業を引き続き行うことが報告された。
4.第四号議案:平成25年度予算案
田中賢治経理部会長より,標記について資料(別表5)に基づき説明があり,承認された。昨年に引き続き「震災特別対策費」を300,000円計上することが提議され、承認された。
5.理事・監事の選出
議長より,会場に13期役員互選のための推薦を諮ったところ,特に申し出がなかったため事務局案が提出された。理事30名,監事2名が以下の通り推薦され,承認された。(理事)阿部和時,今西純一,岩崎 寛,大澤啓志,大藪崇司,小川泰浩,加藤和弘,木田幸男,倉本 宣,栗原正夫,小林達明,坂本圭児,柴田昌三,執印康裕,高橋輝昌,田中賢治,辻 修,中島敦司,中村 剛,中村華子,夏原由博,則久雅司,福永健司,水庭千鶴子,森本淳子,簗瀬知史,山田 守,山中典和,吉崎真司,吉田 寛,(監事)藤原宣夫,中野裕司
またこのとき総会を一時休止して,選出された理事により行われた理事会により新会長として柴田昌三理事が,副会長として阿部和時理事と吉田寛理事が選出されたことが報告された。
以上で議事は終了し,柴田新会長より会員へのあいさつがあったのち閉会した。
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日本緑化工学会 平成24年度定時総会の開催について

平成24年度定時総会 議事録
 平成24年度定時総会が平成24年9月9日(土)に東京農業大学世田谷キャンパス1号館 131教室(東京都世田谷区)において開催された。藤原会長から開会のあいさつが行われ,その後会長が議長に選出された。なお,開催日の会員数691名に対して出席者72名,委任状が85通であり,定足数(139名)を越えて総会は成立した。
 総会に先立って,平成23年度日本緑化工学会賞の授与式が行われた。柴田学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,藤原会長から技術賞が東京電力株式会社の斉藤与司二氏に,研究奨励賞が淑 敏氏代理の千布氏に贈られた。
  
1.第一号議案:平成23年度事業報告
 中島敦司理事(総務部会長)より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。
2.第二号議案:平成23年度決算報告
 田中賢治理事(経理部会長)より,標記について資料(別表2)に基づき報告が行われ,承認された。また,中野監事より会計監査報告が行われ(別表3),経理処理が適正であるとの監査結果が報告された。
3.第三号議案:平成24年度事業計画案
 中島敦司理事より,標記について資料(別表4)に基づき説明があり,承認された。
4.第四号議案:平成24年度予算案
 田中賢治理事より,標記について資料(別表5)に基づき説明があり,承認された。
5.第五号議案:原子力災害被災地の里山の汚染対策に関するアピールの決議案
 標記議案につき小林達明前会長より,アピール分の趣旨説明および原案(別表6)が示され,承認された。
 
以上で議事は終了し,藤原新会長より会員へのあいさつがあったのち閉会した。
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第五号議案(原子力災害被災地の里山の汚染対策に関するアピールの決議案)はこちらからご覧頂けます

日本緑化工学会 平成23年度定時総会の開催について

平成23年度定時総会 議事録
 平成23年度定時総会が平成23年9月11日(日)に千葉大学 けやき会館(千葉市稲毛区)において開催された。小林会長から開会のあいさつが行われ,その後会長が議長に選出された。なお,開催日の会員数736名に対して出席者65名,委任状が93通であり,定足数(147名)を越えて総会は成立した。
 総会に先立って,平成22年度日本緑化工学会賞の授与式が行われた。柴田学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,小林会長から功績賞が亀山 章氏に,技術賞が日置佳之氏,サントリープロダクツ株式会社 天然水奥大山ブナの森工場,西武造園株式会社(以上3者連名),東興ジオテック株式会社 日本樹木種子研究所,日本植生株式会社に贈られた。
  
1.第一号議案:会則の改定について
 高橋輝昌理事より,昨年の総会で会則の改定を行い会計年度の変更を行った際,役員改選時期(第14条2.会計年度の最初の日とする=会則の改定により平成23年8月1日となった)から総会(9月11日)までの期間,役員が不在になることの対策をしなかったことが報告され,現在の会則に抜けている「後任者が就任するまでは職務を行う」旨の条項を追加する会則変更を提案するとともに,今年度の役員不在期間(8月1日から9月11日まで)は前任者が業務を行ったことを認めるよう提議された。会則の改定案,役員不在期間に前任の役員が業務を行ったこと,ともに承認された。
2.第二号議案:平成22年度事業報告
 高橋輝昌理事(総務部会長)より,標記について資料(別表2)に基づき報告が行われ,承認された。平成22年度は8月末までとなり,大会等いくつかの行事が次年度事業になったことなどが報告された。
3.第三号議案:平成22年度決算報告
 高橋徳理事(経理部会長)より,標記について資料(別表3)に基づき報告が行われ,承認された。また,谷口監事より会計監査報告が行われ(別表4),経理処理が適正であるとの監査結果が報告された。なお,前日に行われた理事会で,震災調査費の計上が認められたことが報告され,その部分を修正した決算内容とし,学会誌に確定した決算内容を掲載することで報告とすることが了承された。
4.第四号議案:平成23年度事業計画案
 高橋輝昌理事より,標記について資料(別表5)に基づき説明があり,承認された。平成24年度事業として東京農業大学で開催する第43回大会は,3学会合同大会として開催する予定であることが報告された。また今年度より震災対策調査を事業に含め,適宜活動を行うことが報告された。
5.第五号議案:平成23年度予算案
 高橋徳理事より,標記について資料(別表6)に基づき説明があり,承認された。資料の予算に加え、前日の理事会で承認された「震災復興事業費」を500,000円計上することが提議され、承認された。
6.理事・監事の選出
 議長より,会場に12期役員互選のための推薦を諮ったところ,特に申し出がなかったため事務局案が提出された。理事27名,監事2名が以下の通り推薦され,承認された。(理事)阿部和時,岩崎 寛,大澤啓志,小川泰浩,加藤和弘,木田幸男,倉本 宣,近藤哲也,坂本圭児,柴田昌三,高橋輝昌,田中賢治,辻 修,中島敦司,中村彰宏,中村 剛,夏原由博,則久雅司,深町加津枝,福永健司,藤原宣夫,松江正彦,簗瀬知史,山田守,山中典和,吉崎真司,吉田寛 (監事)小林達明,中野裕司
 またこのとき総会を一時休止して,選出された理事により行われた理事会により新会長として藤原宣夫理事が,副会長として阿部和時理事と柴田昌三理事が選出されたことが報告された。
 
以上で議事は終了し,藤原新会長より会員へのあいさつがあったのち閉会した。
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会則の改定・事業年度の変更について

平成22年度は2010.10.1〜2011.7.31です

会員のみなさまへ・会則の改定について
いつも学会運営にご協力くださいまして、ありがとうございます。各位にご参加いただいた第41回日本緑化工学会大会は、おかげさまで無事終了いたしました。
さて、大会会期中に平成22年度定時総会が開催され、会則の改定をご承認頂きました。
下記に、今回改定した会則の内容とそれに伴う今後のスケジュールや手続等についてご報告いたします。

1. 会則改定のご報告
今回の改定は、主に以下の2点について行いました。
 (1)事業内容に「欧文誌の発行」を記載する
 (2)事業年度を、8月1日から7月31日までに変更する
 
(1)については、第2条 本会は,前条の目的を達成するため,次の事業を行う。 に、Landscape and Ecological Engineering(欧文誌)の共同刊行 を加えました。
また、第6条 本会の会費は、次のとおりとする。 に、
2.欧文誌を講読する場合は、以下の金額を追加する  (1) 正会員・賛助会員 年額 7,350円   (2) 学生会員 年額 4,200円 を加えました。
 ※ご存知の通り、すでに英文誌LEEは6巻を刊行しておりますが、これまで当学会の会則に英文誌の発行と、購読料を記載しておりませんでしたので、明記いたしました。
(2)については、第43条 本会の会計年度は、毎年8月1日に始まり、翌年の7月31日に終わる。 としました。それに伴い、附則 会計年度の変更は平成22年度を平成22年10月1日から平成23年7月31日までとすることによって行う。 を加えました。
 ※これまで、9月末までの事業年度にも拘わらず9月中に総会を行うため、仮決算/本決算の二回の収支決算をすることを余儀なくされており、事業部門の負担が大きかったため、今回の改定で改善させていただきました。
総会に提出した会則の改定案(改定前後の対照表)は下記、「平成22年度定時総会の開催について」の総会議案に、また、改正後の会則全文は日本緑化工学会について>日本緑化工学会会則に掲載いたしておりますので、こちらもご参照下さい。
2. 事業年度の変更について
上記の通りの会則の改定が総会で承認されましたので、平成22年度は22年10月1日〜23年7月31日の10ヶ月間となります。大きな学会の事業として大会の開催と学会誌の発行がありますが、いずれもこれまでと同時期に行いますので、会員各位におかれましては、例年通りのスケジュールで学会活動を予定していただければ幸いです。
つまり、第42回日本緑化工学会大会は平成23年9月〜10月に、千葉大学にて開催いたします(平成23年度事業として実施いたします)。また学会誌は、36巻2号〜36巻4号の3回発行する予定です(37巻1号は23年8月に、23年度事業として発行いたします)。
なお英文誌Landscape and Ecological Engineeringは、これまで通り2回(Vol. 7 No. 1, Vol. 7 No. 2)発行する予定です。
平成21年度事業報告、平成22年度事業計画の内容については「総会報告」と総会の議案をご参照下さい。

日本緑化工学会 平成22年度定時総会の開催について

平成22年度定時総会 議事録
 平成22年度定時総会が平成22年9月25日(土)に岡山大学創立50周年記念館 多目的ホール(岡山市北区)において開催された。小林会長から開会のあいさつが行われ,その後会長が議長に選出された。なお,開催日の会員数709名に対して出席者62名,委任状が92通であり,定足数(142名)を越えて総会は成立した。
 総会に先立って,平成21年度日本緑化工学会賞の授与式が行われた。柴田学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,小林会長から論文賞が岡 浩平氏に,奨励賞が呉 初平氏に贈られた。なお柴田選考委員長より,本年度からは奨励賞について,研究奨励賞と技術奨励賞に分けて募集することが理事会で決まったことが報告された。
 
1.第一号議案:平成21年度事業報告
 高橋輝昌理事(総務部会長)より,標記について資料(別表1)に基づき報告が行われ,承認された。
2.第二号議案:平成21年度(仮)決算報告
 高橋徳理事(経理部会長)より,標記について資料(別表2)に基づき報告が行われ,承認された。また,森本監事より会計監査報告が行われ(別表3),経理処理が適正であるとの監査結果が報告された。
3.第三号議案:会則の改定について
 高橋輝昌理事より,会則の改定案が示され,協議の結果,承認された。改定する内容は,第2条の事業内容に英文誌の共同刊行を加え,それにともない第6条に購読料を記載すること,および,平成22年度より会計年度を8月1日〜7月31日までと変更することと,年度の変更方法を附則により規定すること,である。
4.第四号議案:平成22年度事業計画案
 高橋輝昌理事より,標記について資料(別表5)に基づき説明があり,承認された。平成22年度は事業年度の変更により,10月1日から平成23年7月31日までとなり,第42回大会の開催と学会誌第37巻1号(大会特別号)の発行は平成23年度事業となる。また平成22年度から,年会費の納入方法に自動引き落としを導入することが報告され,できるだけ口座の登録に応じるよう依頼された。
5.第五号議案:平成22年度(仮)予算案
 高橋徳理事より,標記について資料(別表6)に基づき説明があり,承認された。会計年度の変更により大会特集号の刊行が予算に含まれておらず,その分例年よりも小規模な金額であること等が説明された。
以上で議事は終了し,小林会長より会員へのあいさつがあったのち閉会した。
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