生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019

提言のリーフレットを作成しました(2020年7月31日)
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広くご活用下さい。

2019年より緑化植物問題検討委員会は名称を緑化植物委員会として活動を継続しています

日本緑化工学会 緑化植物委員会(第16期)

委員長:今西純一, 副委員長:内田泰三,
委 員:入山義久,江川知花,川原田圭介,橘 隆一,吉田 寛(五十音順)

生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019

Recommendations for usage of revegetation plants to conserve biodiversity 2019
日本緑化工学会 2019年4月15日

提言2019 (本文pdfファイル)

生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019

提言は日本緑化工学会誌第44巻4号(2019年5月発行)にて公開・発表いたしました。

起草:日本緑化工学会 緑化植物問題検討委員会

委員長:今西純一, 委 員:入山義久,江川知花,川原田圭介,高橋輝昌,橘 隆一,則久雅司,
    森川政人,山岸 裕,山田 晋,吉田 寛(五十音順)

関連行事・資料等

公開行事

第50回大会研究集会「2019年提言とは何か?提言をどのように実現するか?」の開催
日時:2019年9月14日(土)14:30〜16:30
会場:九州産業大学 8号館 2階 8209教室
趣旨・内容

生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019」(2019年提言)について、新提言が必要になった背景や,新提言の意図を参加者と共有し,提言を実現するためにこれからとるべき行動について考える。
まず,今西が新提言の構成にしたがって,緑化植物の取り扱いに関する経緯や,緑化植物に関する現状の問題とその背景要因,生物多様性保全のための緑化植物の適切な取り扱いの実現に向けたビジョン(1つの長期ビジョンと2つの短期ビジョン),学会の役割について解説し,新提言の概要や要点を説明する。次に,吉田が短期ビジョン1「地域性系統の植物による緑化の推進」に必要なアクションについて,江川が短期ビジョン2「外来植物による緑化におけるリスク管理の実施」に必要なアクションについて,具体的な例示を交えながら解説を行う。最後に,新提言の実現に関して参加者と意見交換を行い,推進体制やスケジュール,留意事項等を検討することによって,学会として取り組むための基盤づくりを行う。

 

緑化植物問題検討委員会 公開資料

下記リンクからダウンロード等してご覧下さい
2019年提言(案)の概要
提言(案)の内容を1ページにまとめたものです。
〔概要〕生物多様性保全のための緑化植物の適切な取り扱いの実現に向けた提言の概要
 
意見募集のご案内と結果のご報告(2019年1月〜2月に会員を中心に関係各位から意見を募集しました)
提言2019(案) に対する意見募集および報告 対応等報告を掲載<2019.5.25>

問い合わせ先

日本緑化工学会 緑化植物委員会

teigen★jsrt.jp  (★を@に直してください)

 

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